明るくアットホームな店づくりを目指して

多様な業態とのふれあいが励みに

両親の転居を機に、大阪から東京へ。
学生時代の居酒屋でのアルバイト経験を活かし、東京ではカフェを選択しました。

アルバイトで入社し、現在まで引き続き「練馬店」での勤務。
入社して感じたのは、多業態との交流が盛んな会社だなと。
コロナ禍以前は、年末に全業態合同の「忘年会」が開催されていて、そこで交流した他業態の従業員から刺激をたくさん受けています。練馬店の勤務経験しかありませんが、他店にヘルプで入ることも多く、視野はいつも広く持てています。
女性の店長も多く、男女の差も感じたことがありません。

お客様とのふれあいが力に

練馬店は場所柄、高齢のお客様や乳幼児をお持ちのお客様など、他のカフェではなかなか交流ができない層のお客様がお見えになります。常にお客様と目線を合わせ、何を欲していらっしゃるのかを観察しながら「よりきめの細かい接客」を目指しています。
現場はとにかく「明るく、アットホーム」な空気感を大事にしています。お客様が「なんかホっとする店だな」と感じていただければ、それが1番嬉しいですね。
お客様からの「美味しかった」「ありがとう」のお言葉が私の活力になっています。

充実したサポート体制

カフェ業態は全体会議が月に1度あります。
希望すればいつでも社長との面談も可能です。
社長もカフェ業態の責任者も「上司」であるのですが柔軟に話を聞いてくれるので、悩んでいることや困っていること、挑戦したいことなど「自分の声」が届きやすく、安心してなんでも相談ができる環境が有難いですね。
この風通しの良い環境があるので、失敗したメニューのときでも的確なアドバイスをもらうことができ、次へ繋げることができています。

会社の海外進出も加速しています。今はアメリカ圏ばかりですが私の夢「韓国での出店」をいつか社長に相談し、実現に向けてのアドバイスをもらえたらなと思っています。